集め方や整理方法を工夫して広がる 風景印の楽しみ方 |
本記事は「郵趣」1994年4月号に掲載された亡父の寄稿文に手を加えたものです。図表の説明は、マウスカーソルを図表に重ねると表示されます。 |
目 次 |
1.はじめに 2.最初の使用局は冨士山局 3.“局メグ”で集印 4.自宅で集める「郵頼」 5.整理の工夫 6.補足(新切手関連の収集) 7.おわりに |
1.はじめに |
風景印を集めていない人でも、風景印を目にしたことはあるでしょう。日本の消印の中、というより世界の消印の中でも、ユニークで貴重な消印が風景印です。正式には風景入通信日付印といいますが、略して風景印と呼ばれています。
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