新切手関連の風景印については、図4の郵頼方法では少し説明不足ですので、もう一度説明します。
[例]
平成6年1月24日発行の新速達料金用普通切手(270円)の押印を依頼
この場合のポイントは、新発行の切手を貼ってもらうので、どんな切手をどこに貼って、どんな印を押してもらうかを明確にすることです。用意するものは下図を参照してください。
(1)申し込み封筒
(2)返送用封筒
(3)押印依頼のお願い状
(4)押印用の台紙またはカバー
(5)押印依頼内容の説明書(図解がよい)
(6)添付用の切手代金(定額小為替で送る)
以上の6点を用意し、切手図案と最もマッチしそうな風景印を探します。このようにしてできあがったカバーをリーフに整理したものが右図です。
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