すぐに導入するとは言ってません。管理が大変ですからね。適正な水準を決めないとダメでしょうし、公平で客観的なポイント体系を実現するのは厳しいですから。でも、どこかでポイントを管理してくれるとして、ネット上で貯金や借金ができるようになると面白いと思います。
≠垂迫ュまったら、我が儘し放題の強権発動ができるとか。−10ptになると、強制的にネタ提供とか。ネットでどう実現するのか不明ですが、罰ゲームとか・・。世界に広めよう、新通貨ぽんたぬ(^_^)/```

 う〜む、こんなコラムに逃避している場合では、無いのですけれどね(^_^)。このまま逃避しまくると・・年賀状も書かずに、「ぽんたぬ紙幣」をデザインし始めかねないので、今回はこれまで!
00.12.10
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雑記帳No.143
ローカル通貨:pt

 友人や知人との間では、頻繁に「貸し」と「借り」が発生します。私的交際しかり、公的付き合いしかり、です。専ら借りのある相手からは借りっぱなし、貸しのある相手には貸しっぱなしであります。もちろん貸し借り相半ばの相手もありますよね。
 こっちが無理をお願いするときは「借り」、手を貸して助けてあげれば「貸し」、失敗をしでかせば「借り」、相手のミスを指摘できれば「貸し」・・少しの油断が貸し借り逆転を招く場合もあり、うかつな応対は命取りです。三日徹夜して手伝いをしても、「貸し」が一つ。些細なミスを見つけられても、「借り」は一つ。これでは、第49回天使の配剤」に成っちゃいます。やはり、貸しも借りも定量的に評価するべきでしょう。

 「貸し」や「借り」を現金で徴収しても、面白くありません。信頼関係を担保にする貸し借りですから、カネが絡むとドロドロしてきます。ドライでギスギスして、ビジネスライクは似合いません。とはいえ、ある単位は必要で、できれば疑似通貨が宜しいでしょうね。
 ここでは、ローカル通貨「ぽんたぬ」を採用しましょう。通貨記号は「pt(理学療法士とは無関係です)」とします。例えば、以下のテーブルのように決めるとすると、どうでしょうか。

面白いネタを下さる 5pt
励ましのメールを下さる 2〜4pt
チケプレで感想を下さる 2pt
コラムの矛盾や誤記を発見する 2pt
チケプレに応募する −1pt
問い合わせ等    −2pt

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