経済の研究No.124 |
長銀株式は、紙屑以下 |
7月中に決定と言われていた日本長期信用銀行(以下、長銀)の売却先は、依然として決まらない様子です。手続上の問題などと金融当局は語っていますが、おそらく買収条件の折り合いが付かないのでしょう。長銀の清算を望まない政府としては、多額の引当金を持参金にしてでも売却(とは言わないでしょうね、売却は名目で持参金付きの丸投げですから)したい様子です。
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補足1
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補足2
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