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雑記帳No.110
はやく見つけてね。

 地下鉄の「回数券」の話です。

 通勤には、営団地下鉄を使っています。朝も夜もメチャクチャに混雑していますが、幸いにも最寄り駅から2本に1本のペースで始発が出るので、余裕の無い日を除いて始発通勤です。車両に揺られること25分余りで、徒歩を含めて45分と恵まれた通勤時間を満喫しています。

 営団地下鉄も随分と値上がりしましたが、それでも片道230円です。安い、安い。しかし、専ら回数券を使っています。11枚で2,300円なので、真面目に通勤すると一ヶ月定期券の方がお得なのですが・・・。
 たしかに地下鉄は安いのですが、初乗り160円は割高です。ちょっとした用事で隣り駅を利用するだけで、定期券なら160円も余分に掛かります。近隣の他の営団線を使っても同様です。これは、夕刻や休日に劇場巡りやウィンドウショッピングを楽しむポン太には、不経済であります。最近は平日残業、三昧ざんまいですけどね。

 それで、今でも回数券を使っています。ローカルな話題ですが、渋谷からでも、新宿からでも、秋葉原からでも、料金は同じで使えています。便利なのです、とてもね。それに加えて、最近は「土休券」という回数券があります。土曜日・日曜日・祝日でのみ使えるお得な回数券です。
*で2,300円なので、1枚単価は約160円にも成ります。もちろんながら休日は愛用しています。定期券と違って、270円区間なら40円の差額精算で済みますので、実質的に200円で地下鉄の端から端まで乗車できます。ほとんどの劇場はカバーできると言って良いでしょう。
 何種類も回数券を持つのは嫌いなので、休日は1区間でも土休券を使います。平日はメトロSFカード(営団でも都営でもそのまま自動改札を通れます。ただし、プレミアはなし)を愛用しています。最近では回数券を買うぐらいしか券売機を使っていません。JR線は、もちろんイオカード(JR東日本版のSFカード)を使っています。

 そんなとき、いつも笑える出来事があります。営団回数券が買えるのは、各券売コーナーで1〜2台の券売機です。そこへ所定の金額を投入し、回数券ボタンを選択します。そうすると券売機は「ただいま、回数券をハッケンしています」と宣います。すかさず「はやく見つけてね!」とツッコミたくなるのは、私だけでしょうか。いやいや、ハッケンのアクセントが絶妙なのですよ・・・。

00.05.27
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