日頃は活き活きした表情を持っている人物が、記念写真とかを撮るとパッとしないように感じることがあります。写真写りが悪いなどと言いますが、その人の「活きの良さ」は内面から発するオーラのようなものかも知れませんね。
反対に見合い写真では・・・結構美人でも、本人に会ってみたらそうでもないことがあります。修整してあったのかなとも思いますが、カメラに収めるとやはり美人だったりします。こういう人は「活きの良さ」が不足しているのかも知れませんね。持って生まれた美貌を・・・マイナス面のオーラで減殺してしまっているのかなぁ。
「鬼も十八、番茶も出花」と昔の人は言いますね。適齢期にはそれなりに可愛くなるようです。コギャルなんかもそうでしょうか。。。パッと見た感じでは可愛くても内面が備わっていないと、中身が透けて見えることがあります。わざと可愛い格好をしている場合は、さらに意地汚さまで覗けたりします。悪い内面が形成されているものでしょうか。
できることなら美しい内面を育てて欲しいと思います。いろいろな経験を積み上げて、思い悩んで、それを一つ一つ乗り越えて、自分を磨き上げる努力をして欲しいと思います。もしも顔の筋肉が変化に富み、その表面の外面も良ければ、内面の輝きと相乗効果ですばらしい表情を現すことでしょうね。そういう顔をぜひとも見てみたい気がします。
年相応ということもありますね。自分が相手の内面を見極める実力を備えないうちに、変な相手を掴んでしまうと・・・悔やんでも悔やみきれない後悔をすることもあるかも知れません。すでに、それなりの内面が形成され始めていた場合は、勿体ないですね。まず相手を見極める努力を、そして自分を見極めさせる努力をしてみましょう。いつまでも「どうしても自分のことを判ってくれない」などとぼやかないことは大切です。まず自分がして欲しいことを相手にしましょう。そのためには、まず相手の気持ちを理解して、大事にしてみなくてはね。
何度か失敗したとしても、必ず良い経験となって積み上がることでしょう。くれぐれも自棄は禁物ですよね。ポン太も良い内面を創り出すよう努力してみますので、みなさんも是非トライしてみて下さい。そして内面から溢れる美しさで、世の中を明るくしてみましょう!
99.04.15
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