尚氏[1] | 詳細表 | 一覧表 | |
出 自 | 琉球王家 | ||
拠 所 | 琉 球 | ||
氏 祖 | 尚 思紹 | ||
家 紋 | |||
出 典 | 姓氏家系辞書、日本系譜総覧、蘇る琉球王国(ワニ文庫) | ||
解 説 | 佐敷按司思紹の子巴志、中山を征するも中山王を父思紹に譲る。のち山北、山南を滅ぼして琉球の統一を果たす。明に運動して尚姓を請け、琉球尚王朝を立てる 尚圓は尚徳の重臣、内間金丸のこと。徳の死後、廷臣を唆して尚氏一族を皆殺しにし王位簒奪を行った。中国との交易は尚氏のみと行う決まりがあり、系図上は養子となる 元の侵攻を防いだが、武器を王家預かりとしたことから弱体化し、寧の時代に薩摩藩に臣従した。清との交易のため王家は明治維新まで存続したが、実体は失われた |
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派生氏族 | 伊江氏 |