嵯峨源氏[1] | 詳細表 | 一覧表 | |
出 自 | 嵯峨天皇皇子 | ||
拠 所 | 京 師 | ||
氏 祖 | 源 融、常、明、弘ら | ||
家 紋 | |||
出 典 | 姓氏家系辞書(皇胤紹運録、尊卑分脈)、姓氏家系ものしり読本 | ||
解 説 | 弘仁6年6月に皇子信、弘ら8皇子皇女が源朝臣を賜ったことに興る。源氏の起こりは北魏の世祖が同族の河西王の子の賀に対して「卿と朕とは、源を同じうす。事に因って姓を分かつ。今より源を氏とすべし」と命じた故事に習ったという。三筆の一人であった嵯峨天皇らしい。また皇子たちの名が一字であったのも同じ理由 | ||
派生氏族 | 河原家 北邊家 四條家 竹田家 田中家 東三條家 広幡家 |