永井氏[1] | 詳細表 | 一覧表 | |
出 自 | 坂東平氏 長田氏 | ||
拠 所 | 三 河 | ||
氏 祖 | 長田 致頼 | ||
家 紋 | 一文字に三星、丸奈花、松葉松笠 | ||
出 典 | 姓氏家系辞書(永井家伝、寛政系譜) | ||
解 説 | 直勝は家康に仕えたが長田忠致が源氏の頭領を殺害した故事を避けるため大江朝臣長井氏の血筋から永井氏を称した。寛政系譜は末流を27流載せる。直勝は下総古河7.2萬石を領し、尚長が山城淀10萬石に達したが、尚長が内藤忠勝に殺されて領地没収となった。のちに直圓は大和新庄1萬石を受領した。尚庸流は信濃飯山、武蔵岩城を経て美濃加納3.2萬石、直清流は摂津高槻3.6萬石を領した | ||
派生氏族 | なし |