木曽氏[1] | 詳細表 | 一覧表 | |
出 自 | 清和源氏 | ||
拠 所 | 信 濃 | ||
氏 祖 | 木曽 義仲 | ||
家 紋 | |||
出 典 | 姓氏家系辞書(尊卑分脈、木曽系図)、日本系譜総覧、源氏740氏族系図 | ||
解 説 | 信濃国木曽に起こる。義仲が父義賢を殺されてのち中原兼遠に養育され、木曽山中に在ったことに由来する。義仲は以仁王の令に従って平氏を討ち上京したが、兵士達が狼藉を働いたため、後白河法皇の令に従う源頼朝の討伐軍(大将は源範頼と義経)に近江粟津で討たれた。義昌は武田信玄の一門集であったが、信長の信濃侵攻に際して臣従して案内役を務め武田氏の崩壊を早めた。義利は下総阿知戸1萬石を受けたが、のち没収された | ||
派生氏族 | 旭氏 上松氏 上野氏 高遠氏 沼田氏 馬場氏 三富氏 |